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本格的に営業再開です 
盆休み明けって言うよりは退院後やっと通常通り仕事に復帰っと言う気持ちです。 しかし気持ちだけで実際、通常には程遠く、片足を着けない状態での作業は時間ばかり掛かってしまいます。

良くある話ですが日々「健康に感謝」ですね

ケガ当日の事を説明します。
7/22 火曜日 午前中に息子(5歳)とふたりで近くの河川敷に走りに行きました。午後から家族で出かける為、昼には戻ると言い残して出発。 息子も久しぶりだし、何より暑い休憩多めで軽く走ろうと言う気持ちでウォーミングアップ走行。高めのギヤを使って「さら~」と数週します。ゆっくり走る事で基本やいつも気を付けてる事もチェックして行きます。
「うんうん」「いいぞ」心の中で今日はスムーズでなんか「乗れてる」感がありました…。
コーナーを抜ける度に速度が上がっていきます。何回かコーナー脱出ポイントにギャップがありバイクが暴れますがしっかりとホールドでき抑え込みます。4,5周した後、ついに来ましたその瞬間。
リヤタイヤが暴れ一瞬宙に舞い、またがったまま右側に転倒
バイクごと地面に叩きつけられその瞬間今までに体感した事のない激痛が右足を襲います。
これは逝ったな・・・
当然立ち上がる事も出来ずその場で座り込みます。
「どうしよう
その場にいるのはワタナベと息子の二人だけ・・・・
もう大声で叫びます
「○○!(息子の名前)」
PWの排気音は聞こえてきます。
「○○!(息子の名前)」
PWの排気音が近づいては遠ざかる。
「○○!(息子の名前)」
やっと場所が分かったのか泣きそうな声で
「お父さん、お父さん」
車から携帯電話持ってきて・・・
その後、嫁や数名の常連さんが助けに来てくれてに収容されました。

「九死に一生」とまでは、いかないけれどもワタナベは「もってる」と自画自賛。
まず独りではなかった(5歳児さまさま)
偶然その日は奥様が休暇。なぜか常連さんが3人も休みないし現場近くにいた。
結局独りではどうなってたか・・・そのまま動けず、炎天下の中、熱中症になってたかも・・・。
そんな事を考えるとやっぱり独りじゃ何もできない「生かされてるんだ」と心底思いました。
こんな出来事に巻き込んでしまって、本当に申し訳ありません。有り難う御座いました。

やっぱりポイントは軽い調整にしようと思ってるのに「調子がいい」為、スピードが上がってる事に気が付かづ抑制出来なかった事。簡単に言えば、「調子に乗り過ぎた」事だと思います。ワタナベの場合はオフロードレース為、練習・調整での出来事ですが、一般道でも、「調子に乗り過ぎた」事はあると思います。明日は我が身「気を引き締め、視野を広く、客観的に物事を見る」みなさん気を付けて下さい
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